浮気・不倫
2016年11月25日
浮気線を必ずチェック!浮気をしやすい手相を持つ男性や女性に要注意

生命線を見る程度なら、手相占いをしたことがあるという人は多いですよね。他にみなさんが知っている線といえば、結婚線でしょう。手相占いでは、寿命や結婚時期がわかったりするということは既にご存知かと思いますが、実は浮気をしやすい手相があるというのはご存知でしょうか。
ここでは、どんな手相だと浮気をしやすいかご紹介していきます。これを覚えれば、あなたのパートナーの手相をチェックして、浮気しやすいタイプかどうか判断できるかもしれません。
「浮気線」として有名な線
浮気をしそうな手相というのには、いくつか種類があるのですが、その中でも一番代表的なものがあります。それは、生命線に沿うようにして下側にある線です。生命線に対して全体的にくっきりと線があるなら、それは二重生命線という別の手相になります。
二重生命線は生命力が強いことを意味する線ですから、浮気線とはまったく異なります。生命線の下側にもしも何本か流れるように線があれば、それが浮気線です。ない場合は、この浮気線はないということですから、安心してください。
結婚線がたくさんある
結婚線がたくさんあるという人は、浮気する可能性が高い手相だということです。結婚線は、そのすべてが結婚する時期をあらわすわけではなく、恋愛経験をあらわしていて、その中に結婚を意味する線があるのです。
全てのおつきあいをあらわすわけではないのですが、ある程度その人の恋愛傾向が読み取れるのです。そのため、線がたくさんあるという人は、それだけ気が多いことの証拠になります。それだけたくさん恋愛をしているということですから、同時進行をしている可能性も高いでしょう。
性に奔放である手相
この手相のある人は、性に奔放で、複数人と関係を持つことに罪悪感を感じにくい傾向があります。それは、生命線から線がたくさん流れているという手相です。この線は影響線と呼ばれますが、これが多ければ多いほど、複数人と付き合うことに抵抗がなくなってしまいます。
この手相の影響を受けて、本当に複数人と関係を持ってしまうタイプというのは、知識として浮気はよくないことだとわかっていても、気持ちの上で理解ができないといったところでしょうか。
寂しがりやの手相
頭脳線が途切れていて、運命線が薄いという手相を持っている人は、寂しがりやの傾向があります。これに感情線が人指し指と中指の間に伸びていると、さらに寂しがりや度が強くなります。
男性にしても女性にしても、寂しい時というのは浮気をしやすいのではないでしょうか。男性なら、パートナーに構ってもらえないと自尊心が保てず、外に相手を求めてしまいがちですよね。
女性は、とりあえず寂しいとその寂しさを埋めようとするでしょう。ただし、寂しがりやの手相だけがある場合、寂しくて浮気をすることはあっても、寂しくなければ大丈夫です。パートナーがこの手相を持っていることに気づいたら、なるべく寂しがらせないように、適度にかまってあげていればいいでしょう。
本能を優先しがちな手相
理性よりも本能を優先すると、浮気をしてしまうこともあるでしょう。寂しがりやの手相で紹介した、頭脳線が途切れているという手相は、理性よりも本能を優先しやすいことを表す手相でもあります。
そのため、寂しがりやでなかったとしても、理性が本能に負けて浮気をしてしまう・・・なんてこともあるかもしれません。
(男性特有)男性らしさをあらわす手相
男性の手相で、生命線が小指側に伸びていて、運命線がまっすぐだという手相がある人にも要注意。なぜなら、この手相は男性らしい魅力をあらわす手相だからです。
この手相のある方は、男性的な魅力に溢れ、エネルギーもあり、とにかくモテます。男性がモテるという場合、それだけチャンスがあるということですから、どうしても浮気しやすくなってしまいますよね。
また悪いことに、こういったタイプの男性は、浮気をして女性経験を積めば積むほど魅力的になっていくものですから、厄介です。この手相があると、ビジネスなどでも成功しやすいので、すでに成功しているという男性の手相を見るとこの手相があるかもしれません。
手相で浮気判断はできる?
ここまで、浮気をするかもしれない手相を紹介しましたが、手相だけでは浮気の判断はできないということを覚えておきましょう。
当たり前のことですが、浮気線があるからといって、今浮気をしているとは限りません。「浮気をしやすい=現在進行形で浮気をしている」ではないですよね。
手相占いは、浮気をされないように気をつけるためのチェックにはなるかもしれませんが、手相だけを見て浮気をしていると決めつけるのはやめておきましょう。
もしも、相手の浮気を疑うのであれば、手相だけではなく、相手の行動をチェックしてみることが重要です。手相は寧ろ浮気予防策の一環として捉えたほうがいいでしょう。