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浮気の兆候(サイン)や痕跡を見逃すな

素行調査

赤の他人だった2人が夫婦になって、一緒にいるだけでも楽しいと思えた時期が過ぎ、やがて空気のような存在になった頃、異性に対する愛情よりも家族としての信頼感が勝ってきます。そんななにげない日常生活で、会話や態度に違和感があるとなぜか胸騒ぎがするものです。今回は浮気の兆候についてご紹介します。

パートナーの浮気を事前に察知する

「もしかして自分以外の人と浮気をしているんじゃ」っと疑ってしまうことはどこの夫婦でもあることです。単なる思い過ごしの時もありますが、なかには家庭内に波風が立つこともあります。そんな浮気の兆候は早目に察知することで、未然に防ぐことができたり、もしくは大事にならずに解決することができたりするものです。

そうは言っても確信がないのに「浮気してるでしょ!」なんて聞いたら、それこそ波風が立つこともあります。いくら浮気の兆候を察知できたからと言って、本人に直接聞くのもおかしな話です。しかも本当に浮気をしているのだったら、正直に「浮気をしています」なんて言うわけもありません。

もしも気になることがあるのなら、まずはそのことを確かめるために、パートナーに内緒で浮気の痕跡を探すことです。

日常生活の変化から浮気の痕跡を調べる

浮気の兆候は思わぬところで気づくものです。たとえば夫の浮気であれば、会社の話や同僚の話を聞いただけで不機嫌になったり、お風呂に入っているときに携帯電話を脱衣場からリビングに移動すると、「勝手にいじるな!」と怒り出したりします。

秘密を抱えると自分のテリトリーに敏感になり、それを侵すとたとえ家族であっても防ごうとするわけです。ですから「ランチは何を食べたの?」と言うような、何気ない会話でも疑われてるのじゃないかと勝手に思い込み、返事をしなかったり逆切れしたりするわけです。

つまり怒りっぽくなり会話が続かないようになります。このような時は、自分話をしてから同じ話題で問いかえることです。それでも怒り出すようであれば、それは秘密を抱えてバレないようにしている浮気の兆候なのです。

もっともらしい用事を作るのは浮気の兆候

探偵事務所に浮気の調査を頼むと、真っ先に調べるのは単独行動になっている時間帯です。ご主人であれば自宅と仕事場の通勤時間がその対象になりますし、奥さんであれば家族が出かけている時間帯です。

つまり家庭があるため、男女ともに浮気の時間に制約ができるわけです。ですから浮気をしようとすると、その限定された時間になにか別の用事を作らなければならなくなります。しかもパートナーが納得できる理由じゃないと、浮気をしていることがバレてしまいますので、もっともらしい言い訳を考えるわけです。

1度や2度であれば気がつかなくても、何度か繰り返すとさすがに浮気をしているんじゃないかと疑うことになると思います。でもこの不自然な理由づけには一定の特徴があるので、それに気がつけばすぐに分かるはずです。

嘘の理由を言う前に長々と前置きの話があるはずです。自然な話の流れで嘘の理由までたどり着きたいのでしょうが、まさに不自然に感じるはずです。このような時は嘘とわかっても騙されるか、もしくはハッキリと追及するかはそれぞれの夫婦によって違うと思います。

夫婦だけが気がつくわずかな不自然さ

浮気が発覚するのには原因があります。浮気をしていることを一番知られたくない人にバレてしまうのは不自然な行動をとるからです。

浮気の連絡手段としている携帯電話はその顕著な例になります。どこに行くのにも手放さず、トイレやお風呂にも持ち込むようになると明らかに浮気の兆候だと分かってしまいます。また催促しないと下着を着替えない夫が、急に新品の下着にこだわり、毎日着換えを始めたら、誰かに下着姿を見せると推測するは当たり前のことです。まして会社の出張が増えたり残業が多くなったのに給料が変わらなければ不自然ですし、外食でカード決済が多くなると怪しいと思うのは当然のことです。

家庭内で1日の大半を過ごす専業主婦が、ヘアースタイルやファッションに目覚め、突然イメージチェンジをしたら不自然に感じますし、ましてピアスなどのアクセサリーを買い始めると、誰かに見せたいのだろうと思うはずです。普段は掃除洗濯をマメにする方じゃないのに、外出日に限って掃除洗濯が完了していたり、お土産まで買って帰ったりと後ろめたさアリアリが判ってしまいます。

ほかにもたくさんの兆候があるのですが、それらはちょっとした生活習慣の違いから気がつくもので、他人が見た時には分からなくても、夫婦だけが見つけることのできるサインだと思った方がいいでしょう。

浮気の兆候を見つけたら早く手を打つことが大事

浮気の兆候を感じた時は、そのままにしていてはいけません。「いつか収まるだろう」とか「どうしていいのか分からない」と先送りしていると、せっかく気が付いて止める手だてがあったかもしれないのに、手遅れになることがあります。

浮気の特徴は、最初のころは肉体を求めていたのに、逢瀬を重ねることに情が移り、いつしか本気になっていくことになります。パートナーの愛情を煩わしいと思うようになり、忠告を素直に聞くことができなくなり、やがて別離を決意することになります。

縁あって夫婦の契りを結んだ以上、多少の波風があっても添い遂げることが幸せだったと思えるようになっていたいものです。そのためにも、もし浮気の兆候を感じたら、信頼できる探偵事務所に相談してみることをお薦めします。

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